月の象意

13星座における、月の象意についてお話致します。
太陽の光で輝く月は、満ち欠けするその神秘的な姿で人々を魅了し、古来から世界中の様々な伝承や神話に登場してきました。
古代メソポタミア文明では、月の満ち欠けを利用した暦である太陰暦が使われ、現在でもイスラム教の宗教行事では太陰暦が使用されています。
一方で、日本の古典では、皆既月食を忌むべきものとして避ける文化があり、満月の日には犯罪や事故が多いという伝承もあったりと、月の満ち欠けは人々の精神に影響を与えるものとして扱われ、月は、ただ美しく縁起が良いものではないという考えが、古来より存在していました。
また科学的にも、月は地球の¼の直径を持ち、衛星としては不釣り合いに大きすぎる事、また、常に同じ面のみを地球に向け続けている事など、不自然で解明できない謎が多く存在します。
西洋占星術氏であるマドモアゼル・愛氏著の「月の教科書」では、「月星座はその人の能力の欠損している部分を表し、その欠損した能力に固執する限り、エネルギーを月に奪われ続ける」と語られており、占星術においての月においても、ホロスコープ上で良い影響ばかりでないという考察が存在しています。
当サイトにおける13星座の月の象意は、リサ・レニー氏の13星座の錬金術や宇宙の歴史を参考にしています。その観点において、月は、自然で有機的なものとは真逆の存在であると考えます。つまり、人工的で無機的であり、偽りの存在です。13星座のホロスコープにおけるあなたの月星座は、本来進むべき、注力すべき方向性でないにもかかわらず、心が囚われてしまったり、その領域においてトラウマや痛みを抱えていたりする場所であると考えます。そして満月や新月に、あなたの潜在意識の中のトラウマや痛みは顕在化し、葛藤や混乱を経験する事で、自分自身の弱点に気づく事ができます。
13星座のホロスコープは、こちらより作成できます。無料アプリにて簡易的に出すこともできますので、あなたの月星座を確認したうえで、以下の記事をお読みになることをお勧めいたします。
これより先の内容は、月の真実を宇宙の歴史から深掘り、13星座における鑑定のヒントを含めたものとなります。複雑で難解な表現も多く含まれ、一般常識で語られている事とは大きく乖離した内容も含まれます。できるだけ柔軟な思考で本記事をお読みになることをお勧め致します。
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